パパの、パパによる、パパのための働き方研究所

二児の娘のパパによる働き方実践録。幸せな働き方をいろんな角度から探ります。

妻の働き方についてじっくり話し合うことの大切さ

今年の夏から8年ぶりに

パートで仕事復帰した妻。

 

最初は無理なく働けていましたが、

スタッフが一人辞めたため

休みが自由に取れなくなりました。

 

そうなると、だんだん

心身共に疲れてきます

 

子どもが寝た後、

眠たそうな表情を見せることが

日常茶飯事になっていました。

 

私もできる限りの家事や育児に

関わるようにしていますが、

妻が担う部分がどうしても多いため

ただただ見守るしかなかったのです。

 

それが先日になって、妻の職場に

新たなスタッフが入社されたとのこと。

幸いやる気も能力もある方で、

どんどん仕事を覚えていかれているようです。

 

おかげで、来月からはようやく

妻の負荷が減ることになります。

 

ただ、どういうシフト体制でいくかは、

他のスタッフの希望もふまえた上で

最終的に決めるとのこと。

 

 早出をどう分担するか、

 退社時間をどうするか、

 休みはどう取っていくか、

 ラスト勤務をどう分担するか。

 

こうしたいろんな要素をもとに

シフトが決まっていく訳ですが、

まず何より必要なのは

自分の希望を決めることです。

 

月2,3万円稼げなくなってもいいので、

無理なく長く働き続けられるように

自分の希望をはっきり伝えてほしい

妻にアドバイスしました。

 

こうした夫婦の会話は、

結婚した当初からずっと続けています。

長いときは、2時間近く及ぶことも。

 

その分それぞれの時間が減ってしまいますが、

お互いの幸せを左右する大事な時間

だと考えていますので、

今後もじっくり話し合いに時間を取るつもりです。

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