親としての器を試された、今日の晩ご飯の出来事
今日の晩ご飯の出来事。
定時ちょっと過ぎに退社し、
下の子が待つ保育園へ迎えに行って
一路自宅へ。
上の子はすでに学童から帰っていて、
久しぶりに休みだった妻が夕飯の
支度をして帰りを待っていました。
「いただきまーす」とご飯を食べ始め、
“今日は早い時間から家族みんなで
ゆっくり食事ができていいなぁ”
と思っていたところ、次女の足が
長女の足に当たったことがきっかけで
急にケンカ模様になってしまったのです。
7歳の長女と3歳の次女。
7歳には理解や我慢ができても、
3歳だとまだ融通がきかないことは
多々あります。
一方で、いくら物分かりがいいと言っても
所詮7歳児。相手のことを常に思いやれる
大人な部分を求めるのは酷というものです。
ひとまず長女に改善すべき点を伝えるも、
まだ納得していない様子。
でもここで焦りは禁物。
空気の変化をじっと待ちます。
すると、いつの間にか姉妹二人で
仲良く遊び始めているではありませんか!
ケンカの原因なんて忘れたのでしょうね。
親として、
器の大きさを試された一日でした。ふぅ。