小学一年生のラブレターが呼び覚ます、30年前のパパの記憶
先日のこと。
小学一年生の長女が、
同じクラスの男の子から初めて
「ラブレター」をもらってきました。
足が速いところを褒めつつ、
どストレートに
「○○ちゃんがだいすきだよ」。
このお手紙を見て、
「娘もそんな年頃になったんだな〜」
と、時の流れの早さを実感しました。
私が小学一年生の頃、
やはり同じクラスの女の子に
淡い恋心を持っていました。
当時は両想いなんて夢の話で、
ラブレターも出す訳がなく
クラス替えでいつの間にか
疎遠になったような気がします。
その後もことごとく奥手で、
パパの恋心が実ったのは
ずいぶん大きくなった時でした。
今はまだ小学一年生で幼いですが、
娘も直に恋心が芽生える年頃になります。
そんな時、
パパとして娘とどう接していくか。
幸い、これまで娘たちとは十分に
コミュニケーションが取れています。
お互いに間合いを計りつつ
ちょうどいい距離感を保つことで、
今後もいい親子の関係を築けるかなと。
これからも引き続き
娘たちの成長を見守っていきたいです。