パパの、パパによる、パパのための働き方研究所

二児の娘のパパによる働き方実践録。幸せな働き方をいろんな角度から探ります。

パパも考えておくべき、リスクヘッジとしてのインフルエンザ予防接種

今日は入社後初の公休日。

 

久しぶりにまとまった時間が取れたので、

銀行回りや掃除機がけ・読書・PC内の

データ整理などに充てることができました。

 

さて、時は11月半ば。

そろそろインフルエンザが流行し始める時期です。

例年、およそ一千万人もの感染者がいるとのこと。

決して侮ることができないウイルスなんですね。

 

www.kantei.go.jp

 

いったん感染すると高熱が数日間続き、

熱が引いてからもしばらくは

職場や学校へ通うことができません。

 

最前線で責任ある仕事を任されている

パパにとって、非常にマズい事態な訳です。

 

いやー、寝込むのって本当にしんどいですよね…。

 

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とここまで、感染した場合のリスクを書いたものの、

実はここ数年間、私自身がインフルエンザの予防接種を

受けたことはありませんでした。ちなみに感染もなしです。

 

その理由として、

 ウイルスの型が毎年変わるのに

 ワクチンを打つ意味があるのか、とか

 

 製薬会社がワクチンで儲けたいがために

 ウイルスの脅威を誇張しているのでは、と疑ったり

 

 どうせ発症をゼロにできる訳じゃないし

 予防接種する意味がないんじゃないか という、

いずれも確かな裏付けのない思い込みからです。

 

私は今までたまたま感染していなかったけれども、

今シーズン感染してしまうリスクは十分にあります。 

 

今まで抱いていた思い込みを捨て、

今日インフルエンザの予防接種を受けてきました。

 

仕事人としてベストパフォーマンスを出すだけでなく、

小さい子どもや高齢な家族がいるパパにとって

インフルエンザの予防接種を打つ意味は非常に大きいのです。

 

今まで面倒くさくて予防接種してこなかったパパさん、

ぜひ今年こそは予防接種を受けましょう!

自分のためにも、家族のためにも。

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