パパの、パパによる、パパのための働き方研究所

二児の娘のパパによる働き方実践録。幸せな働き方をいろんな角度から探ります。

働くフィールドを変えても自分の本質は変わらない

あなたは今まで、

働くフィールドを変えたことがありますか?

もしくは、

働くフィールドを変えたいと思っていますか?

 

私はこれまで、4つの職場で働いてきました。

最初だけ営業職に就いた以外、基本的に経理畑。

 

縁の下の力持ちとして、

お金の計算をすることが自分の性に合っている

ということなのでしょう。

 

5つ目である現在の職場の社会福祉法人は、

系列に医療法人や株式会社があるため

多様な職種や価値観の人が集まっています。

 

そこで繰り広げられる人間模様や喜怒哀楽は、

(言葉は悪いですが)見ていて飽きません。

 

一方、昨夜再会した知人たちは、

みな同じ組織で働き続けています。

 

それはそれですごく素晴らしいことだし、

否定をする筋合いは全くありません。

 

ただし自分の場合は、そうではなかった。

自分の信念に基いて、

働くフィールドを変えてきたのです。

 

自分の本質は基本的に変わらないもの。

たまたま働く場が変わっただけのことです。

 

こういったことを突き詰めると、

自分は何のために働いているのか?

という命題にぶつかります。

 

お金のため、

生活のため、も

もちろん必要です。

 

でも、できることなら

自分の価値観に合うフィールドで

働いたほうが絶対にいいはず。

 

一度自分の働き方を振り返って、

新しいフィールドで働く可能性を

探ってみてはいかがでしょうか。

 

実際に動くかどうかにかかわらず、

自分を見つめ直すとても良い機会になりますよ。

ぜひ一度お試しくださいね。

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