フツーのパパがPTAや町内会に参加する、わりとシンプルな理由
今日はPTAの理事会。
仕事を終えた後、そのまま娘の通う小学校へ。
PTAではこうした会議が月に1,2回あります。
また、今週末は町内会の懇親会。
町内会が発足2年目ということで、
お互いの親交を深めるためのものです。
PTAと町内会。
避けて通りたいものの代名詞ですが、
二つ共自分から手をあげて参加しています。
時間ばかりかかるのに、
なぜわざわざ参加しているんでしょう?
その理由は、大それたものではなく
わりとシンプルなものです。
それは、
「楽しいから」。
学校とのコミュニケーションを図るためとか、
地域住民同士の結びつきを強めるためとか、
もっともらしい理由が直接の動機ではありません。
自分が関わることで、
なんとなく状況が一歩前に進む。
自分が意見を発することで、
場がなんとなくまとまる。
職場では自分の役割に徹することが
往々にして求められがちですが、
地域活動では肩書に関係なく動くことができます。
パパの自己実現のフィールドは
必ずしも職場だけとは限らないのです。