パパの、パパによる、パパのための働き方研究所

二児の娘のパパによる働き方実践録。幸せな働き方をいろんな角度から探ります。

PTAの活動にムリなく参加できる仕組みを模索中

昨日の夜、次年度の

PTA委員長決めの集まりが

小学校であったので

初めて参加してきました。

 

最初にPTA会長から選出に

関する流れの説明があった後、

委員会ごとに各教室へ。

 

旧委員長+副委員長が

ひとしきり活動の流れを

説明します。

 

そしていよいよ本題。

まずは委員長の立候補

があるか意思確認です。

 

しかし、どの委員会も

残念ながら手が挙がらず、

クジによる選出となりました。

 

ここで問題になるのが、

その場にいない欠席の人に

当たった場合、電話で

その旨を連絡して引き受けて

もらえるかを確認します。

 

でも、電話しても電話に

出てくれなかったり、

出てくれたとしても

自分に委員長はムリと

断られてしまったり。

 

引き受けてくれたとしても、

モチベーションの低い状態で

一年間PTAの委員長の仕事が

務まるのかという

懸念が付きまとう訳です。

 

どうなることやらと役員

一同ハラハラしていましたが、

結局参加された方にクジが

当たったため、無事に各委員会

共に委員長が決まりました

 

例年、選出には時間がかかって

いたそうなので1時間弱で

決まったこと自体はよかった

と思います。

 

ただ、本音を言えば、

自分から立候補してもらえる

状態がやはり理想です。

 

そのためには、ムリなく

PTAの活動ができる仕組み

を作っていく必要があります。

 

私自身、来年度がPTA役員

二年目になりますので、

大局的な視点でPTA活動の

見直しを提案していきたい

ですね。

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