父親として、夫として、これからの人生に思いを馳せる
今日は予定どおり、
娘二人を連れて交通公園へ。
前回は昨年のシルバーウィーク中で
大変な混雑ぶりでしたが、
今日は肌寒い気候だったせいか
人出はまばらでした。
ここは車の通らない道路を心置きなく
自転車で走ることができるので、
北九州っ子が自転車デビューするための
定番スポットとなっています。
ちなみに我が家の長女も、
この交通公園で練習したおかげで
無事に補助輪を外すことができました。
長女が横で自転車に乗り、
後ろに次女を載せてペダルを漕ぐ時間は
何物にも代え難いひとときです。
お昼は、定番のパン屋さんで買ったパン。
奇をてらっていないオーソドックスな味なので、
飽きずにリピートし続けています。
ちなみにお店は「モンリーヴル」といいます。
※サイトより画像お借りしました。
そんな何気ない日常を過ごすたび、
自分の時間軸が遠い彼方に及ぶ瞬間が訪れます。
今日もやはりそうでした。
この子たちといつまで一緒に過ごせるだろう?
子どもたちが親を必要としなくなる時って
意外と早く訪れるかもしれない。
自分が貢献できることって何だろう?
夫婦二人だけの生活になったら
どんな時間の使い方になるのかな?
そろそろ親の介護を考えなくては。
その時、仕事はどんなスタイルになる?
人生はいろんな関門の連続。
それらはある日突然やってきます。
毎日仕事や家事・育児に追われがちですが、
未来に思いを馳せる時間を
意識して作っておきたいところです。