パパの、パパによる、パパのための働き方研究所

二児の娘のパパによる働き方実践録。幸せな働き方をいろんな角度から探ります。

パパも日頃から子どもの体調不良に備えた仕事をしよう!

昨夜のこと。

 

そろそろ床に就こうかという矢先、

3歳の次女の咳き込む声

寝室から聞こえてきました。

 

妻が先に寝室へ様子を見に行き、

しばらくしてから

「タオルを持ってきて〜!」

 

急いで駆け寄ると、

嘔吐をした娘と介抱する妻の姿が。

 

私もその後に次女の吐しゃ物を

抱っこした状態で受け止めたため、

服や布団の後処理に追われたのでした。

 

翌朝の今日も体温が37.6℃あり、

保育園は当然お休みです。

 

幸い妻の職場には

先日新しい人が一人入ったので、

今回は妻が休むことになりました。

 

でも、妻が休めない場合もあります。

互いの親は離れた土地に暮らしている。

となれば、私が休んで看ることになります。

 

急に自分が抜けても業務が回るように、

  • 仕事は前倒しで終わらせる
  • 自分しか分からない仕事を作らない
  • いざとなればテレワーク(在宅勤務)

といった対策を

パパも日頃から意識しておきたいところですね。

 

本当は、親の手を借りたり

病児保育を利用したりできればラクです。

 

でも、子どもにとって

親が側にいるのが何よりの薬になるはず。

 

そういう意味でも、なるべくパパやママが

子どもを看られるようにしておきたいですね。

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