パパの絵本読み聞かせ、2ヶ月に1回ペースで無理なく継続中
パパの子育て支援のNPOに出会って、
絵本の読み聞かせボランティアを
数年前から続けています。
他のNPOのメンバーと二人一組で、
時間はおおむね40分間。
入るのは2ヶ月に一度で
場所も近所の図書館なので、
無理なく続けることができています。
それで、今日がその読み聞かせ日。
今日読んだのは、
12月ということで
『ぐりとぐらのおきゃくさま』
男の子向けに
『めっきらもっきら どおん どん』
寒くなってきたということで
『てぶくろ』
の3冊をチョイス。
その場にいる子どもたちの年齢や
そのときどきの反応を見ながら、
読む絵本を選ぶようにしています。
この絵本読み聞かせ、当初は
「人前で読むなんて絶対無理!」
と思っていました。
でも、場数をこなしていくうちに、
不思議と気恥ずかしさが取れて
読めるようになってくるのです。
絵本を楽しく読むコツとして、
- 書いている文章を棒読みしない(脱線OK)
- 「これって何?」と、合間に問いかける
- 家で自分の子ども相手に毎晩読む
- パパが読む読み聞かせに参加して感覚をつかむ
- 目の前にいる相手に合わせた絵本を選ぶ
だんだん慣れてくると、
子どもたちの反応が面白くなって、
読んでいる自分まで楽しくなってきます。
そうなればしめたもの。
自分の子どもだけでなく、
周りの子ども相手にも
ぜひ読み聞かせしてみてくださいね。