パパの、パパによる、パパのための働き方研究所

二児の娘のパパによる働き方実践録。幸せな働き方をいろんな角度から探ります。

転職し立てのパパはこんな所にやりがいを見出している

私は現在35歳。

 

従業員10数名の卸会社から

関連会社や派遣社員を含めて

3,000人近くいた中堅メーカーまで、

 

いろんな規模や業態の会社で

仕事をしてきました。

 

今勤めている所は、

私が社会人になって6つ目の職場。

 

担当は最初の所以外、

一貫して経理畑です。

 

そんなキャリアを歩んできた自分が、

今の社会福祉法人で働くのは

また違った趣きがあります。

 

1.さまざまな職種のスタッフがいる

介護職、

看護士、

理学療法士、

ケアマネジャー、

ドクター、

生活相談員等、

さまざまな職種のスタッフたちが

介護の現場で働いています。

 

これまで知識しかなかった自分にとって、

リアリティのある話が目の前にあるため

本当に新鮮で勉強になります。

 

また、多くのスタッフがいることで、

いろんな価値観の人と関わることができるので

なんだか楽しいのです。

 

2.介護や医療の世界で働ける

私自身が介護の現場に入ることはありませんが、

利用者様やそのご家族様と関わる機会が

少なからずあります。

 

間接的にでも、

人のお役に立つ仕事に関われるやりがい

ここ最近、ようやく持てるようになりました。

 

3.知り合いが職場によく訪れる

開かれた介護施設を志向しているためか、

さまざまな催し物が勤務先の一角で開かれます。

 

今日も、長女が以前通っていた幼稚園の

園児たちが入居者の皆さんと交流するイベントが

開催されていました。

 

また、多くの知り合いの方が当施設を訪れる

ことも大きなポイントの一つです。

 

不意にお声がけいただけると、

仕事中ながらほっこりさせられますね。

 

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こうしたプラスの要素を大事にしつつ、

腰を据えて今の所で頑張っていきたいです。