パパの、パパによる、パパのための働き方研究所

二児の娘のパパによる働き方実践録。幸せな働き方をいろんな角度から探ります。

子どもの成長を見守っていける働き方を選び取ろう

今日は決算作業に一区切りがつき、

少し早めに家路へ。帰り着くと、

家族は晩ご飯を食べ終わって

これからお風呂というところでした。

 

3歳になる次女は、パパ(私)が

早く帰ってきてよほど嬉しかったようで、

パパが晩ご飯を食べようとすると

 膝の上に乗っかってきたり

 おもむろに抱きついてきたり。

 

ひとしきり遊んだおかげで

ご飯が少し冷めたのはご愛嬌です。

 

こうして遊んでくれるのも期間限定

いずれ親の元を離れていくと分かっているので、

自分の時間がほとんどなくても

今は構わないと思っています。

 

仕事を効率的にこなす方法はいくらでもあります。

それよりも、まず

「家族や子どもと一緒に過ごしたい!」

という気持ちを大事にしてください。

 

そうすれば、自ずと早く帰れるようになります。

 

もし早く帰れそうになければ、

働くフィールドを変えるのも一つの方法です。

 

仕事に没頭して経済的に成功したとしても、

自分や家族の心身が病んでしまったり

家族がバラバラになってしまっては本末転倒。

 

なんのために自分が働いているのか。

常に自分へ問いかけながら、

自分の働き方を選び取っていきたいものですね。

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