子育て中に気付かされた、お手紙の返事を早く書くことの大切さ
今日も晩ご飯のときの一コマです。
小学一年生の長女が、ずいぶん前に
お友達からお手紙をもらったのに、
まだお返事を書いていなかったことが判明。
パパ「なんでおてがみのおへんじをすぐにかかんかったの?」
長女「だって、じかんがなかったもん」
パパ「でも、テレビをみるじかんはあったやろ。
ごはんをたべたあとだってかけるよね」
長女「うん…」
パパ「もらったおてがみにおへんじをかかないと、
あいてのひとはさびしいとおもうよ」
「もしおへんじがこなかったら、そのおともだちは
つぎおてがみをかこうとはおもえないんじゃないかな」
長女「そうだね…」
パパ「だから、おてがみをもらったらなるべくはやく
おへんじをかこう」
長女「うん」
パパ「こういうのって、おとなのせかいでもおなじなんだよ。
パパもおなじようなしっぱいをいっぱいしたから」
娘に諭しながら、自分自身がこれまで
お手紙のお返事をきちんと書けていただろうかと
頭のなかで自問自答していました。
育児は育自。
パパも日々学ばされることばかりです。
家の中は仕事のヒントが
あちこち転がっていますよ!