パパの、パパによる、パパのための働き方研究所

二児の娘のパパによる働き方実践録。幸せな働き方をいろんな角度から探ります。

子どもの勉強を見る時間をいかに確保するか

昨日家族で晩ご飯を食べていた時のこと。

 

小学一年生の娘の勉強を見てあげる

時間をどう確保するかについて、

ちょっとした議論になりました。

 

7月からパートの仕事を始めた妻は、

帰宅後も晩ご飯の準備や風呂入れ等で

忙しいので、落ち着いて勉強を見る時間が

なかなか取りづらい状況。

 

一方私も、先日から会社勤めになり

多少の残業が入るようになったため

今までどおりに向き合える時間を

確保するのが難しくなりました。

 

ここで取りうる選択肢は3つ。

 

1.テレビを見る時間を減らす(orなくす)

我が家では夕方の時間帯だけ、録画済みの

テレビ番組を30分程度見させています。

 

これを勉強の時間に当てればいいのですが、

娘たちの楽しみがなくなってしまうためボツに。

 

2.妻の仕事を少し早く終えてもらう

小学校の学童保育のお迎えが17時までなので、

その時間まで妻は仕事をするようにしています。

その日の仕事量に応じて帰宅時間はまちまちです。

 

これを15時あたりで終えられれば

無理なく勉強を見てあげられるのですが、

他のスタッフさんに迷惑がかかるとのことで却下。

 

3.私の仕事を定時で終わらせる

今はまだ仕事に慣れないため時間がかかっていますが、

要領をつかんできたら定時で帰ることも不可能では

ありません。晩ご飯作りで忙しいママよりは、

パパが勉強を見るほうが望ましいですよね。

 

 

また、時間の確保とは別に、

私(パパ)から出した意見として、

「自分がこういうことに関して理解が乏しい」

点を自覚するのが大事ではないかということ。

 

自分自身で勉強したいと思わないと、

嫌々取り組まされている感でいっぱいになります。

 

なので、勉強を見てあげるときは、

子どもたちのやる気の芽を摘まないように

気をつけながら日々向き合っていきたいものですね。

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