パパの、パパによる、パパのための働き方研究所

二児の娘のパパによる働き方実践録。幸せな働き方をいろんな角度から探ります。

乳児保育園最後の送り迎えの日にパパが願ったこと

我が家の次女が通う乳児保育園。

 

三歳になった年の翌年春に

卒園することになるため、

明日でいよいよ登園最終日です。

 

www.future-workstyle.net

 

今日と明日はママが送り迎え担当

なので、昨日がパパにとって

最後の乳児保育園の送り迎え

になりました。

 

その日の朝は機嫌が良くなく、

ママが送ってくれないと分かると

家を出る前から泣き喚く有様。

 

それでも行かない訳にはいかない

ので、意を決して車に乗せ出発。

 

ほどなくして保育園に到着し、

保育室へ入ると担任の先生は

二人共まだ来ていない模様。

 

ここでも次女は気持ちが

落ち着かない様子で、

シクシク泣きながらパパに

しがみついていました。

 

しばらく抱っこして落ち着かせ

ようとしましたが、なかなか

パパから離れようとしません。

 

そろそろ出発しないと職場へ

間に合わないぞ…とヤキモキ

していると、ようやく次女が

先生の元へ移ってくれました。

 

以前こんなこともあったので、

 早く立ち直って、みんなと

 楽しくやれているかな…

と心配しながら仕事しました。

www.future-workstyle.net

 

そしてお迎えのリミットである

18時少し前にギリギリ到着。

担任の先生もお二人共

いらっしゃいました。

 

聞くと、朝はほどなくして

立ち直り普段どおり遊んでいた

とのこと。

 

そしてその日がパパにとって

最後の乳児保育園だったので、

担任の先生にお礼のご挨拶を

しました。

 

昨年7月に中途入園したため

在園期間はわずか9ヶ月。

 

でも、

次女にとっても

パパにとっても

すごく成長させてもらえた

時間になりました。

 

いつもの先生やお友達に

会えなくなるのは

すごく寂しいもの。

 

でも、次に行く保育園でも

お友達をたくさん作って、

楽しい思い出を積み重ねて

ほしいですと願っています。

f:id:work-shift:20151212233028j:plain