乳児保育園最後の送り迎えの日にパパが願ったこと
我が家の次女が通う乳児保育園。
三歳になった年の翌年春に
卒園することになるため、
明日でいよいよ登園最終日です。
今日と明日はママが送り迎え担当
なので、昨日がパパにとって
最後の乳児保育園の送り迎え
になりました。
その日の朝は機嫌が良くなく、
ママが送ってくれないと分かると
家を出る前から泣き喚く有様。
それでも行かない訳にはいかない
ので、意を決して車に乗せ出発。
ほどなくして保育園に到着し、
保育室へ入ると担任の先生は
二人共まだ来ていない模様。
ここでも次女は気持ちが
落ち着かない様子で、
シクシク泣きながらパパに
しがみついていました。
しばらく抱っこして落ち着かせ
ようとしましたが、なかなか
パパから離れようとしません。
そろそろ出発しないと職場へ
間に合わないぞ…とヤキモキ
していると、ようやく次女が
先生の元へ移ってくれました。
以前こんなこともあったので、
早く立ち直って、みんなと
楽しくやれているかな…
と心配しながら仕事しました。
そしてお迎えのリミットである
18時少し前にギリギリ到着。
担任の先生もお二人共
いらっしゃいました。
聞くと、朝はほどなくして
立ち直り普段どおり遊んでいた
とのこと。
そしてその日がパパにとって
最後の乳児保育園だったので、
担任の先生にお礼のご挨拶を
しました。
昨年7月に中途入園したため
在園期間はわずか9ヶ月。
でも、
次女にとっても
パパにとっても
すごく成長させてもらえた
時間になりました。
いつもの先生やお友達に
会えなくなるのは
すごく寂しいもの。
でも、次に行く保育園でも
お友達をたくさん作って、
楽しい思い出を積み重ねて
ほしいですと願っています。