パパの、パパによる、パパのための働き方研究所

二児の娘のパパによる働き方実践録。幸せな働き方をいろんな角度から探ります。

絵本で楽しくトイレトレーニング!

我が家の次女は

もうすぐ保育園の年少組。

 

今夏で4歳になるので、

トイレをそろそろマスター

しておきたいところです。

 

ちなみに長女は、同じ時期で

すでにうんちもトイレで

するようになっていました。

 

次女は、おしっこはほぼ完璧

夜寝ている時も、お漏らし

することはまずありません。

あとは、うんちのみ

 

これまで、絵本を読みながら

トイレが楽しい所ということを

根気強く伝えてきました。

 

我が家で使ってきた&使っている

トイレトレーニング系の絵本を

今回ご紹介します。 

 

1.『できたよ!トイレ』

 

電子音が出るしかけ絵本です。

 

ボタンを押してメロディが

流れたり、トイレのレバーを

引いて水がジャバジャバ〜と

流れる音がしたりと、大人でも

楽しい作りになっています。

 

2.『ノンタン おしっこしーしー』

 

キヨノサチコさんの

ノンタンシリーズ。

 

いろんな動物が出てくるので、

おしっこデビューさせるには

もってこいの絵本です。

 

3.『トイレですっきり』

 

こぐまの“くうぴい”の

おしっことうんちを

トイレでする姿が、

なんとも可愛らしいです。

 

「くうぴいのように

 トイレでうんちをしようね!」

と言いやすいキャラクター性が

この絵本にはあります。

 

4.『すっきり うんち』

 

トイレトレーニングというより、

食べたものがどんな風に

うんちになっていくかを

わかりやすく説明した絵本です。

 

好き嫌いせずになんでも食べる

ことが、いいうんちを出すために

必要だと教えてくれます。

 

5.『おむつをみせて!』

 

主人公のネズミのチュウが、

いろんな動物のオムツ(うんち)

を見ていくというしかけ絵本。

 

いろんなうんちがあるんだなー、

オムツじゃなくて「おまる」で

うんちをするんだなー、が

自然に子どもへ伝わります。

 

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便意を催したとき、

「オムツをはく〜」

と言って、部屋の隅っこに

隠れて用を足す次女。

 

パパが楽しく

“トイレでうんち”

を演出できれば、

次女がマスターできる日も

そう遠くないことでしょう。