パパの、パパによる、パパのための働き方研究所

二児の娘のパパによる働き方実践録。幸せな働き方をいろんな角度から探ります。

小学校が学級閉鎖一歩手前、パパもフォローできるようにしておく

長女が通う小学校では、

一斉にメールを保護者へ

配信するシステムがあります。

 

学校行事の案内だったり、

体調管理の注意喚起、

諸々の事務連絡等で

メールが送られてくるものです。

 

今日の昼すぎ、携帯を

なにげなく見ると学校からの

いっせいメールの受信通知が。

 

ここ最近、インフルエンザが

流行っているという注意喚起の

メールが入っていたので、

またそれかなと思い開いてみると

 

一年◯組保護者様

本日一年◯組の欠席児童が多くいます。そこで、本日は給食後13時40分に下校の措置をとります。下校しても家に入れない児童は学校で待機するようにします。うがいや手洗いをご家庭でもお願いします。明日以降、欠席者の状況で早く帰ることも考えられます。

 

 

この一年◯組とは、

まさに娘のクラス

 

慌てて学童へ電話を入れ、

今日預かってくれるかどうか

確認。

 

すると、学級閉鎖でなければ

預かりは大丈夫だそうです。

 

取り急ぎ妻にも電話をかけ、

早帰りしたことと迎えの

フォローをお願いしました。

 

仕事から帰って話を聞いて

みると、27人中11人が欠席

担任の先生も体調が悪く

休んでいるとのことでした。

 

こんな事態を見越して、

パパとママのどちらが休むか、

もし休めない場合は

子連れ出勤も視野に入れる

必要がありそうです。

 

普通はママだけがこうした事態に

対処することがほとんどですが、

パパもできるかぎりフォロー

できるように日頃から意識して

おきたいですね。

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