少子化の流れ?マツダがミニバン撤退へ
今朝の日経新聞トップで
紹介されていた、
「マツダ、ミニバン撤退」。
開発資源を人気のあるSUVに
絞り、あまり売れていない
ファミリー向けのミニバンを
来年までに生産中止するとの
ことです。
実は我が家のマイカーも、
今回生産中止の対象となる
マツダのプレマシーなのです。
子どもが安心して乗り降り
できるスライドドアが条件で、
3列目のシートが使えること、
走りもある程度重視したい、
といった条件を検討した結果
- トヨタ・アイシス
- ホンダ・フリード
- 日産・ラフェスタ
そしてプレマシーが候補に
挙がったのでした。
もうすぐ3回目の車検を迎え
ますが、ママでも取り扱い
やすいサイズなので当分は
乗り続けるつもりです。
さて、マツダのミニバン撤退。
少子化でファミリー世帯が
減ったことも原因の一つ
としてありそうですね。
ライフスタイルが多様化し、
求められる車のニーズも
時代の変化に伴って
当然変わっていきます。
ミニバンの選択肢が少なく
なるということは、それだけ
家族という形が減っている表れ。
車を選ぶ楽しみが減ったかと
思うと、ちょっぴり寂しくなった
パパでした。