パパの、パパによる、パパのための働き方研究所

二児の娘のパパによる働き方実践録。幸せな働き方をいろんな角度から探ります。

地元へ帰省する意義をパパの立場から考えてみる

こんばんは。

皆さん思い思いのお正月を

過ごされていることと思います。

 

私もご多分にもれず、

家族を連れて互いの実家で

ゆっくり過ごしているところです。

 

さて、この帰省。

 

改めてそのメリットを考えてみると、

いろいろと浮かび上がってきました。

 

1.孫の顔を親に見せられる

子どもを連れて帰省する最大の理由が

これでしょう。

 

ジジババにとっては、

無条件に可愛い孫とふれあえる。

普段会えないだけにすこぶる楽しい。

 

子どもにとっては、

ジジババと思いっきり遊べる。

時には好きなものが買ってもらえる。

 

相思相愛の仲が生み出す結果ですね。笑

 

最大の親孝行と言っても過言ではありません。

 

2.子どもの相手から解放される

上にあげたメリットと関連して、

パパやママが子どもの相手から解放されるのは

非常に大きいです。

 

近くに頼れる親がいないと、

常に子どもの相手をしておかなければいけません。

 

それが、帰省している間だけは解放されるのです。

 

貴重な自分の時間を持てるので、

パパやママとしてはすごくありがたいですね。

 

3.家事をしなくていい

自宅にいると、料理・洗濯・掃除といった

家事を常に臨戦態勢で回しています。

 

それらの家事から、帰省中は解放されるのです。

 

もちろん、親に頼りっぱなしもいけません。

 

料理や洗濯等、可能な範囲で手伝う心意気も

お世話になる側として大事ですね。

 

4.地元の知り合いに会える

地元に帰ることで、普段なかなか会えない

知り合いや同級生の方に会うことができます。

 

いくらメールやSNSが発達したと言っても、

直接顔を合わせることの意義には勝てません。

 

私もときどき同窓会を企画して

旧交を温めるよう努めています。

 

5.いろんなお土産がある

これは親の性格にも依るのでしょうが、

私の親も妻の親もとにかくお土産が多い

 

 コメ、野菜、魚、果物、お菓子等々・・・。

 

確実に食費軽減につながっているので、

本当にありがたい限りです。

 

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一方で、帰省に伴うデメリットも

全くない訳ではありません。

  • 交通費がかかる
  • 帰省の準備が大変
  • 相手の親に気を遣う

でも、親に孫の顔を見せる親孝行と考えれば、

ほとんど気にならない範囲。

 

普段あまり帰省しないというパパさん、

たまには帰省して親を喜ばせましょう!