パパの、パパによる、パパのための働き方研究所

二児の娘のパパによる働き方実践録。幸せな働き方をいろんな角度から探ります。

長所の暗唱力の高さ、日々の読み聞かせの賜物?

長女が通う小学校では、

国語の副読本を毎日音読する

という宿題があります。

 

これまでクリアした題材として、

  • へのへのもへじ(谷川俊太郎)
  • せみのなつ(せみすすむ)
  • われは草なり(高見順)
  • いろは歌
  • おらが春(小林一茶)
  • 寿限無

他にもいろんな作品が載っています。

 

1日に3〜4回、最初は冊子を見ながら、

ある程度覚えたら冊子を見ずに暗唱。

そして、先生の前でスラスラ言えれば合格です。

 

冬休みの宿題にもこの音読があったので、

以前覚えた作品を覚えているかどうか

もう一度やってみようということに。

 

すると、

最後に覚えてから数ヶ月経っている作品でも

ほとんど引っかかることなく暗唱できたのです。

 

これにはパパもママもビックリ!

長女の暗唱力の高さに脱帽でした。

 

※『おらが春』の音読カードはこちら。

これもすでにクリア済みです。

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我が家では、子どもたちが小さいときから

絵本の読み聞かせを毎晩しています。

 

そのためか、娘二人とも

活字に触れることが全然苦でないようです。

 

次女にいたっては、自分一人で

誰かに向かって絵本を読み聞かせる

遊びがお気に入りになっているほど。 

 

日々の絵本の読み聞かせが、

子どもたちを活字好きにしてくれたのでしょうね。

 

これからも、自然に活字に触れられる

読み聞かせを続けていきたいと思います。