毎年難航するPTAの委員決め、今年こそすんなり決まるのか
今日はPTA理事会があるということで、
仕事を早めに切り上げて小学校へ。
バスに乗り遅れてしまったため、
雨が降りしきる中30分ほど歩いて
なんとか開始時間に間に合いました。
本日の議題は大きく二つ。
委員会体制の見直しと
委員の選出方法についてです。
これまでは、
PTA委員の立候補者を家庭数で募ります。
でも、たいていそんなに集まらないので、
地区の分団ごとに人数を振り分けて
分団会の中で話し合いやくじで決めていたのです。
しかし、このやり方だと、
くじで委員に当たった人から不満が出たり、
分団によって委員の決め方にバラつきがあったりして
不合理な面が大きくなっていたのでした。
今回役員会から案として出たのが、
分団会で委員を決めるのは廃止して
役員会がPTA未経験の保護者へ
個別にお願いをしていく、
というものです。
委員引受の免除の基準に関する意見が出た以外、
特に異論もなくすんなり承認されました。
委員決めについては、
皆さんそれなりに不満をお持ちだったようです。
年明けに立候補用紙の集計をやり、
役員会が個別に依頼をかけることになります。
役員会の負荷が相当重たくなりますが、
不満の声がなるべく出ない形で
委員が無事決まることを祈りたいですね。