パパの、パパによる、パパのための働き方研究所

二児の娘のパパによる働き方実践録。幸せな働き方をいろんな角度から探ります。

働き方を自分で選び取る勇気を持つ

組織に属して働く、いわゆるサラリーパーソン。

日本の雇用者の割合(役員を除く)は約83.2%で、

ほとんどの人がどこかしらに勤めている形です。

※平成26年度総務省労働力統計調査より。

 

雇われの身だと、自分の意向を上司や経営者に伝えるのは

なかなか難しいもの。普通はそこで諦めてしまいがちですが、

私は自分なりに働き方を「選び取って」きました。

 

これは何も目新しいことをした訳でなく、

もともと会社の制度として存在していたものを

改めて上司や人事の担当者に確認し、

実際にそういった働き方を実行しただけのことです。

 

たとえば、2009年のリーマン・ショックの際、

当時勤務していた会社で残業規制が出ました。

その会社にはフレックスタイム制があったため、

早めに退社するとその分残業時間が減ります。

仕事が早めに終わってその日自分のやるべき

ことがなかったときは、周りが残っている中でも

積極的に早く帰っていました。

 

周りに合わせた働き方をしようとすると、

どうしても我慢する部分が出てきます。

働き方を少しだけ変えるヒントは

あなたのすぐ側にありますよ。

 

今こそ、働き方を自分で選び取っていきましょう!

f:id:work-shift:20151028182853j:plain