町内の輪を広げるための第一歩
今日は自宅近くの公園で
町内会の懇親会を開きました。
昨年春に町内会が発足しておよそ一年半。
総会以外ほとんど顔を合わせる場がなかったため、
私が音頭を取って企画したものです。
11月中旬と公園での開催ということで
雨天や肌寒さの点をぎりぎりまで悩みましたが、
寒くも暑くもないちょうどよい気温になり
主催者としてホっと一安心。
参加された皆さんからも
感謝の言葉を頂けて本当に何よりでした。
これを機に、町内の輪が少しずつ広がっていくよう
引き続き楽しんでコミットしたいと思います。
フツーのパパがPTAや町内会に参加する、わりとシンプルな理由
今日はPTAの理事会。
仕事を終えた後、そのまま娘の通う小学校へ。
PTAではこうした会議が月に1,2回あります。
また、今週末は町内会の懇親会。
町内会が発足2年目ということで、
お互いの親交を深めるためのものです。
PTAと町内会。
避けて通りたいものの代名詞ですが、
二つ共自分から手をあげて参加しています。
時間ばかりかかるのに、
なぜわざわざ参加しているんでしょう?
その理由は、大それたものではなく
わりとシンプルなものです。
それは、
「楽しいから」。
学校とのコミュニケーションを図るためとか、
地域住民同士の結びつきを強めるためとか、
もっともらしい理由が直接の動機ではありません。
自分が関わることで、
なんとなく状況が一歩前に進む。
自分が意見を発することで、
場がなんとなくまとまる。
職場では自分の役割に徹することが
往々にして求められがちですが、
地域活動では肩書に関係なく動くことができます。
パパの自己実現のフィールドは
必ずしも職場だけとは限らないのです。
小学二年生の娘に贈る、時間と優先順位のつけ方のコツ
昨日は長女の仲良しのお友達が
久しぶりに我が家へ遊びに来ました。
楽しい時間はあっという間に過ぎ、
時間の使い方のことで
ちょっとしたケンカになったのです。
幼稚園へ通っていた頃は
スイミングスクールに週1回通う程度。
でも今は、スイミングに加えて先日から
ピアノ教室へ通うようになっています。
学校の宿題、
放課後の学童保育、
帰宅後のテレビ、
夕食・入浴、
ピアノの練習…。
いろいろとやることがある中で、
自分のやりたいこととやるべきこと・
そしてお金や時間といったリソースを
いかに両立させていくかが大事な訳です。
5歳から始めたスイミングは今年で4年目。
あともう一息で一とおり泳ぎ方をマスター
するところまできていますが、
当初の楽しさはだんだん薄れている様子。
であれば、思いきってやめるという
選択肢を考えてみてもいいかもしれない。
そのようなことを今日娘に伝えてみました。
何を選び、何をやらないのか。
子どもだけでなく、
大人にも当てはまることだと思います。