大晦日に2015年を振り返り、2016年に思いを馳せる
今日で2015年も終わり。
あっという間に一年が過ぎていきました。
一年の締めくくりということで、
今年一年を振り返ってみたいと思います。
1.まだ漠然としていた年初(1月)
年明けの時点では、自分がやりたいことの
方向性が定まっておらず、目の前の仕事や
プライベートをひたすら取り組む感じでした。
2.学生時代の同級生との再会(2月)
そうこうしていた矢先、大学時代の旧友と
福岡市内のカフェで急遽再会することに。
18時過ぎに入店して、
店を出たのが23時過ぎ。
コーヒー2杯で、
お互いの夢について熱く語らいました。
3.テレワークの事業化を模索(3〜6月)
前年から関わっていた某自治体の
テレワーク普及啓発事業をきっかけに、
テレワークの導入支援を事業として
やってみようという思いが芽生え始めます。
商工会議所の相談員の方や
参加しているNPOの仲間、
知り合いの社労士さんにも構想をお話して
ビジネスプランを練っていきました。
この頃、経済産業省の事業である
「小規模事業者持続化補助金」の申請で
何度も商工会議所に足を運んだことが
今でも印象に残っています。
4.事業スタート→あえなく休止(7〜10月)
それまで経理の仕事をしながら
事業化を検討していましたが、
自営として事業一本でやっていくことに。
しかし、実際に動き始めてみると、
ビジネスモデルの甘さをまざまざと痛感。
いきなり事業化を目指すのではなく、
トライ・アンド・エラーを繰り返しながら
ビジネスモデルを確立すべきでした。
5.社会福祉法人への転職(11月〜)
10月半ば、某企業へアサインする話が頓挫し、
思い描いていた事業プランもことごとく空振り。
貯金残高も危険信号が灯り始め、
伸るか反るかという状態に直面します。
なにげなくネットで経理の求人を見ていたら、
たまたま知り合いの方が経営する会社の求人を発見。
急遽応募して、トントン拍子で入社決定でした。
社会福祉法人の経理は未経験ですが、
他のスタッフの方と和気あいあい仕事ができるので
とても楽しく働くことができています。
来年は申年。
私は2月で36歳、年男です。
当ブログでは、
幸せな働き方や家族との関わり方について
引き続き発信していきたいと思います。